「私のどこが好き??」
ついつい彼に聞いてしまうという方も多いのでは??
実はこの質問、2人の中を長続きさせるためには言ってはいけないNGワードなんですって。
好きな要素ははっきりさせない方が良い
女性は自分が愛されているかついつい確認してしまうもの。
しかしこの言葉は2人の破局の可能性を高めてしまう危険があります。
人は、自分で発した言葉によって、無意識に気持ちが左右されてしまいます。
例えば、可愛い彼女の質問に答えようと、「やさしいところが好き」 「料理上手なところが好き」などと
1つの要素を答えたとします。
すると彼は「やさしいから彼女のことが好きなんだ」と
無意識に意識するようになります。
でも、付き合いも長くなると、時には冷たくしてしまうこともあるでしょう。
そんな時、彼女のことを「やさしいところが好き」と認識していた彼は、
「やさしいところが好きだったのになあ・・・、」
「やさしいのは誤解だったかも・・・」
と感じてしまうことになります。
結果、愛情が冷めてしまう結果を招きやすくなります。
好きな要素ははっきりさせない方が良い
恋愛をする上で、本当は「どこが好き」ということは、本人でもよくわからないもの。
本当は、人を好きになるには理由なんてありません。
言葉で表せない気持ち複雑に絡み合って、「好き」という感情が生まれます。
また、付き合いが長くなると、付き合った当初のようなときめきやドキドキ感は徐々に失われていきます。
そうなった時に、好きな要素を定めてしまうと、余計気持ちがブレてしまいます。
ただその場で「言葉にしやすかった気持ち」を口にしたことで、本当の愛情を見失ってしまうこともあるのです。
関係を長続きさせたいなら、「どこが好き」か相手に言葉にさせないこと。
ついつい好きな彼には聞きたくなってしまいますが、そこはぐっと我慢してくださいね。
この記事を読んでくださったみなさんの恋愛が長続きしますように!