ワコールの百貨店向けランジェリーブランド「パルファージュ」は、元テレビ朝日アナウンサーで現在はフラワーアーティストとして活躍する前田有紀さんをプロモーションパートナーとして起用したキャンペーンフェアを発表。4月からの開始に先駆け発表会が都内にて行われました。
発表会はYoutubeにてライブ配信され、タレント・モデルとして活躍し、インスタの女神ともいわれるわたなべ麻衣さんが、前田有紀さんがデザインしたオリジナルフラワードレスを身にまとって登場。かすみ草などの生花があしらわれ、見た目にも鮮かなフラワードレスを着用したわたなべ麻衣さんは、『全身にお花をまとう、という経験はなかなかないので、とても幸せな気持ち。』と嬉しそうにコメントしました。
華やかなアナウンサーから転身、レジ打ちもした下積み時代
プロモーションテーマである“美しく咲く未来のワタシ”であることから、トークテーマはライススタイルの変化や未来について展開。
アナウンサーから留学を経てフラワーアーティストに転身した前田さん。「20代から30代は自分らしい生き方を見つけていくすごく貴重な時期だったなと思います。私の場合は小さいころから花が好きだったということからはじまり、ちょっとずつ花を飾ったり習ったりしていくうちに、花を仕事にしたいと思いました。』と転機となった経緯を説明。初めてのレジ打ちや配達でも失敗した下積み経験も明かしました。
昨年、タレントのJOYさんと結婚を発表したわたなべ麻衣さんは、「今までは自分ひとりのために仕事をしていましたが、結婚したことで旦那という存在ができ、私ひとりじゃないということを意識して仕事をするようになった。家に帰ると旦那がいて、その日の話や相談ごとをきいてくれる存在がいるというのは、心に大きな余裕を持たせてくれていると思います。」と結婚によるライフスタイルの変化を語りました。また、おんぶは腰が痛いとなかなかしてくれないが、いつも仲良くくっついているとラブラブな結婚生活を明かしました。
お気に入りのランジェリーは自然と心が軽くなり気分がアガる
ランジェリーを着ることについて二人からは、『外から見えないものだけれど、身に着けるランジェリーが自分のお気に入りのもの、着け心地の良いものだととてもうれしくなる。自然と心が軽くなり、幸福感に包まれます。』とトークも盛り上がりました。
前田さんは「パルファージュはすべてのアイテムがお花をモチーフになっています。お花は気持ちを上げてくれるもの。1番からだに密接している部分に花を纏えるのは、花に携わっている人としても、とてもしあわせなことだなと思います。」とフラワーアーティストの立場からパルファージュの魅力について語りました。
フラワードレスも見られるオリジナルデザイン店舗が展開
4月1日(水)から30日(木)の期間中、全国の「パルファージュ」展開店舗が、前田有紀さんデザインの、素敵な花をまとったオリジナル店舗に生まれ変わります。また、わたなべ麻衣さんが当日着用したオリジナルのフラワードレスは、ドライフラワーをまとったドレスへと生まれ変わり、4月1日から伊勢丹新宿本店3階のパルファージュ店舗にて展示され、実際に見ることができます。
ぜひ店頭に足を運んで、フラワーアーティストとしての前田有紀さんとパルファージュの世界観を楽しんでみてください。
PARFAGE Fair
https://www.wacoal.jp/parfage/fair/