2018年は秋に開催された「世田谷たまがわ花火大会」は、今年も秋に開催されることが決定!
開催日は10月5日(土)。
花火大会といえば夏というイメージが強いですが、なぜ秋に開催されるのでしょう?
二子玉の花火大会は秋!
ご存知の方も多いかと思いますが、2017年まで、たまがわ花火大会は8月下旬に開催が定番となっていました。
しかし2017年、ゲリラ豪雨と落雷に見舞われ川沿いで場所取りをしていた方が落雷の被害にあうとう大惨事になってしまいました。
その反省から、2018年からゲリラ豪雨が少ない秋に開催することになったようです。
私も実際2017年の花火大会を観に行こうとしたのですが、二子玉川駅で友人を待っていたら、文字通り「バケツをひっくり返した」ような豪雨が突然やってきて駅周辺はパニック状態だったのを良く覚えています。
観客の方々の安全を考えると、秋の開催は良い決断かなと思います。
でも、花火大会=夏の終わり!!というイメージがなんとなくあって、 8月に開催されないのは少し寂しいような気もします。
どこで見るのが良い?
たまがわ花火大会の最寄駅は、東急二子玉川駅です。
ただし、例年川崎市の花火大会と合同で行われ、多摩川沿い2箇所で打ち上がるので、二子玉川から川崎方面の河川敷に行けばどこからでも見ることができます。
でもせっかくならできる限りゆっくりと見れる席が良いですよね。
こちらが世田谷区たまがわ花火大会の周辺地図です。
二子玉川駅から近いエリアは混雑確実なので、人混みが苦手な人は駅から少し離れた宇奈根会場がおすすめです。(地図の左端)
ただし売店が充実しているのは駅から近い1B、2Bエリアなので、お祭り感を味わいたい方はこちらのエリアの方がおすすめです。
二子玉川駅から吉澤橋までは徒歩12分なので、会場まで徒歩15分〜20分をみておくと良いでしょう。
また、小田急線の狛江駅から宇奈根行きのバスも出ています。小田急側が最寄駅の方はバスで行った方が早いかもしれないですね。狛江駅から宇奈根会場は、歩くにはキツイ距離かなと思います。
詳細は小田急バスのHPをどうぞ。
小田急バス
大人はゆっくりと有料席もアリ
どうしてもゆっくり広々と観たい!という方は有料観覧席の購入を検討するのも良いかもしれません。2019年の情報はまだ公開されていませんが、参考までに2018年の有料閲覧席はこのようになっていました。
一般販売
申込み受付期間 | 2018年7月22日(日) 午前10時〜(先着順) |
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購入方法 | 全国のローソン・ミニストップ店内設置の「Loppi(ロッピー)」で直接購入できます。 |
受付URL | http://l-tike.com/tamagawa-hanabi/ |
有料協賛席は打ち上げ地点から一番近い場所で観れるのでかなりの迫力を味わえそうです。
こちらがお値段の詳細。安くても1人4,500円・・・結構するなという印象ですが、毎年完売している様子です。みなさん買うんですね〜!購入を考えている方は早めの購入をおすすめします!!
テーブル席A(4人席) | 丸テーブル+イス4脚 | 32,000円 |
テーブル席B(4人席) | 固定イス付テーブル | 22,000円 |
イス席(1人席) | イス1脚 | 4,500円 |
ペアイス席(2人席) | イス2脚 | 11,000円 |
ペアシート席(2人席) | ブルーシート | 11,000円 |
シート席(4人席) | ブルーシート | 14,000円 |
大型シート席(10人席) | ブルーシート | 35,000円 |
イベント詳細
イベント名: 第41回世田谷区たまがわ花火大会
開催日時: 2019年10月5日(土)