「私なんてブスだから・・・」
「もうオバサンだから・・・」
自分についていつも思っていること、つまり自己評価がそのまま口癖になりやすいもの。ついつい上記のようなネガティブな言葉が口癖になっていませんか?
自己評価の高い人は、このようなネガティブな発言はあまりしません。自分に対する評価が高くなれば口癖も変わって行きます。
逆に、口癖を変えることで自己評価を上げる方法があります。
言葉と脳は相互に影響を与え合っているため、発言した方向にどんどん変化しています。そのため、ネガティブな発言ばかりしている人は損!ブスって言えば言うほどあなたはブスになっていくし、綺麗なもの素敵なものを素直に言葉に出して褒めることであなたはどんどん素敵になっていきます。
あなたの口癖をチェック!
他人の口癖にはすぐ気づいても、自分の口癖は自分では分かりませんよね。
そんなときは、近くにいる友人に「私の口ぐせってある?」と聞いてみると良いでしょう。
「でも」「だって」「無理」「嫌い」など、ネガティブな言葉をよく使っていると指摘された場合は注意が必要。
無意識で発していた場合は重度です!
今すぐ気をつけて。
ポジティブな言葉を多く使う人は美人
ネガティブな言葉を使うことをやめるだけでも、自己評価は格段にアップします。自己評価が高まると、自信が生まれて、目がキラキラと輝き、姿勢も良くなり、声も通るようになります。すると不思議なことに周りからの評価も自然と高まっていきます。
ネガティブな人と一緒にいても楽しくありませんよね。結果、ポジティブな人は万人からモテる存在になります。
また、少しネガティブな気分になってしまったときは、
「いいね」「そうそう!」「やってみよう!」「好き!」
といったポジティブな言葉をどんどん発言するように意識してください。
そうすることで自然と、曇っていた心が明るく変わっていくのが分かることでしょう。
でも、思ってもないことを発言しても意味がない
ただしここでも注意が必要。
いくらポジティブな言葉を発するのが良いとしても、思っていないことを口にしてはいけません。
本当は「あんまりよくないな」と思っているにも関わらず「すごいね!」「素敵!」と嘘をついてまでポジティブな言葉を発することは避けましょう。
本当に思っていないことを発言しても、周りには分かってしまうもの。心から「良いな!」と思えることを見つけることも大切にしていきましょう。
少しの変化で好印象を手に入れる!
口にする言葉をネガティブからポジティブに変えるだけで、自分はもちろん周りの人の気分もよくなり、物事の捉え方もポジティブに変化していきます。
使い慣れた言葉を変えるのは簡単なことではありませんが、繰り替えし使っていると習慣になり、自然と口から出てくるようになります。毎日少しずつ、綺麗になる習慣を身につけましょう♫