みなさまこんにちは。
かすみです。
最近は一年中日焼け止めをするのが良しとされていますが、さすがにこの季節になると、ドラッグストアの入り口はリップクリームやハンドクリームから、制汗スプレーと日焼け止めに変わります。
そして、年々いろいろなタイプが出てくるのでどれを買えばいいのか迷ってしまいます。
日焼け止めってお肌によくないって聞くけど。
よく聞くのが紫外線吸収剤で、これが入っているかどうかです。
自然化粧品で全く入っていないものもありますが、UV効果は明らかに薄いです。
太陽の紫外線による害もかなりのものがあります。
シミ、シワ、日焼け以外にも、皮膚ガンや、アレルギー、膠原病に関連するものまで、いいとこ無しです。
そのリスクと、化粧品のリスク、どちらを選ぶのか。
それは人それぞれ。
だいたいメイクをしている時点で重金属を顔にのっけてるわけですし。
日焼け止めを塗ったら、夜には必ずちゃんと洗顔をして成分を落とすなど、自営できなくもないです。
なので、自分の肌に合っているようであれば、日焼け止めをするほうがむしろいいのではないでしょうか?
でも、2、3時間おきに塗り直さないといけないって本当!?
朝、お出かけ前に化粧下地として日焼け止めをされている方が多いのでは?
しかし、一般的には、もう一度お昼間に塗り直したほうが良いそうです。
では、化粧の上から塗ってもOK? ダメです! 一旦、メイクオフシートなどで落として、もう一度やり直さないといけません。
なんて、めんどくさいのでしょう。
なので、TVCMで見た、スプレータイプはどうかな、と手に取ってみると、顔には一旦手に取ってから塗ってくださいと書いてあります。
じゃあ、このスプレーってどこに? みると、背中とか手の届かないところやヘアって書いてあります。
それって、海水浴じゃん。ということで、日常の生活には、あまり必要ないかもしれません。
一番欲しいのは顔から首、そして手。
手や首には普通の乳液タイプの日焼け止めを塗りなおすことは簡単です。
では顔はどうしたらいいのでしょうか?
そんな時に便利なのがパウダータイプの日焼け止めです。
軽く汗をティッシュオフした後に、サッとつけられます。これは便利! 化粧直しにも使えますね。
夏の朝は、パウダーファンデーションをスポンジで簡単にメイクという方も多いと思いますが、パウダーファンデーションも大きめのブラシでつけると、凹凸にも綺麗にお粉が入るので、均一に透明感がでますよ。
そのあと、手のひらで抑えてあげると、自然に馴染みます。
そしてお昼は、パウダータイプの日焼け止めでお化粧直しを。これももちろんブラシタイプのほうがきれいに均一につきます。
体用の乳液タイプの日焼け止めと、顔用のパウダータイプの日焼け止め、この2つで、この夏は紫外線をシャットアウトしましょう!
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