アメリカの女性はバレンタインにチョコを作らない。海外のバレンタインの過ごし方は?


アメリカの女性はバレンタインのためにチョコを作りません。
ご存知の方も多いかとは思いますが、日本の「バレンタインに女性が男性にチョコレートを贈る」という習慣は、日本の企業が作ったイベントなんですよね。

では欧米ではバレンタインはどのように過ごしているのでしょうか??



本来のバレンタインの過ごし方

一般的にはアメリカやイギリスなど欧米のバレンタインは「女性が男性からプレゼントをもらう」のが普通で、女性が好きな男性のためにチョコを作って渡すのではなく、男性は彼女や奥さんなどのためにプレゼントを買って渡すのが定番です。
アメリカではバレンタインは「愛の日」で、既に付き合っているカップルや夫婦が主役のため、「義理チョコ」や「友チョコ」、これもほとんどないことです。
ただ学生の頃は友達にチョコやメッセージカードをあげたりしますが、大人になるとあまり交換しないそうです。
たまに気を利かせてバレンタインっぽいちょっとしたカップケーキやドーナツなどをオフィスに置く人もいるようですが「同僚みんなにチョコをあげなければならない」義理は全くありません。

女性はチョコを作らないし、義理チョコや友チョコもないですが、女性にチョコをあげる男性はたくさんいます。
この時期になると、街にはバレンタインに備えて女性受けを意識したハート形の箱に入っているチョコや、高級チョコなどをたくさん置いています。
チョコ以外にもバラなどのお花、バレンタインをテーマにしたお菓子、愛をいっぱい込めたメッセージカード、ジュエリーなどが定番のプレゼント。

そもそもバレンタインとは??

バレンタイン・デーは、英語では「Saint Valentine’s Day」、訳せば「聖バレンタインの日」という意味です。つまり、バレンタインというのは、人の名前。
聖バレンタインという名前を持った方は昔何人もいたので、決定的な由来は知られていませんが、人気の説としては、ウァレンティヌスという方が、結婚を禁じられていた時代に秘密裏にキリスト教の結婚式を行ったことから死刑になり、その伝説を元に「愛の日」となったという説。

西暦3世紀のローマでのことです。皇帝クラウディウス二世(在位268-270)は、若者たちがなかなか戦争に出たがらないので、手を焼いていました。
その理由は彼らが自分の家族や愛する者たちを去りたくないからだと確信するようになったクラウディウスは、ついに結婚を禁止してしまったのです。
ところが、インテラムナ(イタリア中部にある町で、現在のテルニ)のキリスト教司祭であるバレンティヌス、英語読みではバレンタインは、かわいそうな兵士たちをみかねて、内緒で結婚をさせていました。
しかし、それがだんだんと皇帝の耳に入ってしまいます。 しかも、当時のローマではキリスト教が迫害されていました。
皇帝は、バレンティヌスに罪を認めさせてローマの宗教に改宗させようとしましたが、バレンティヌスはそれを拒否。そこで、投獄され、ついには西暦269年2月14日に、処刑されてしまいました。

聖ウァレンティヌスの愛への献身の名誉に400年代ぐらいから Saint Valentine’s Day (聖バレンタインの日)が始まりました。
そして1300年代からヨーロッパではSaint Valentine’s Day (聖バレンタインの日)がしっかり「愛の日」となり、1600年ぐらいからイギリスでバレンタインが大流行。
その後アメリカでもバレンタインがメジャーなお祝い事になりました。

日本でのバレンタインの始まり

女性が男性にチョコレートを贈るのは、日本独自の習慣なのは、もうお分かりいただけましたよね。
ちなみに日本でのバレンタインデーとチョコレートとの歴史は、神戸モロゾフ洋菓子店が1936年2月12日に、国内英字雑誌に「バレンタインチョコレート」の広告を出し、1958年2月に伊勢丹新宿本店でメリーチョコレートカムパニーが「バレンタインセール」というキャンペーンを行ったのが始まりです。
ただどちらにしても、当時の日本ではバレンタインは全く流行らず・・・伊勢丹でのセールでは、1年目は3日間で板チョコが3枚、カードを含め170円しか売れなかったとの記録があるそうです。

その後、各企業の努力の末、1970〜80年代から日本でバレンタインが大流行し、今は季節のイベントとして定着しました。
現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となっています。

バレンタインは、女性も男性も「愛の日」を祝いましょう♡

バレンタインシーズンのロンドンでは、日本人が驚くほど、街中がハートやバラのモチーフ、ピンク色のイルミネーションのキラキラした光で溢れます!
特にバレンタイン当日は、全ての席がカップルシートになるレストランも多く、そこでは老いも若きも、未婚・既婚も、そして異性・同性のカップルもみんながバラやハート型のチョコレート、その他贈りものを渡して2人きりで愛を語り合う…… そんな愛に溢れた1日になります♡
子どもがいる人も、この日ばかりはシッターに預けて、2人っきりで過ごす人も多いそう。

最近2人でデートなんて何年もしていない・・・!そんなあなた!
今年のバレンタインは、旦那さんと2人きりでデートを楽しんでみてはいかがでしょう?



関連記事

  1. 「私のどこが好き?」はNG!長続きさせるために聞いてはいけないこと。

  2. 話題の銀座ダイヤモンドシライシに来店予約して行ってみました!

  3. オフィスラブも夢じゃない! バレンタインネイルで狙い撃て

  4. green label relaxingのピンク×ツイードアイテムで秋も女子気分を上げたい♡

  5. 縁結びで有名な 東京大神宮 の魅力って?

  6. ダメ男にハマりやすい人の特徴。あなたは当てはまる?

人気記事



PAGE TOP