みなさまこんにちは。
かすみです。
最近知り合った方で、何て素敵なんだろうって思う人がいたのですが、一体なにが大人の女性感を漂わせているのか、考えてみました。
大人っぽいの反対は子供っぽいですよね、そこから考えてみると結構わかりやすいことを発見!
子供っぽい服をやめる
キャラクターのついたTシャツプラスジーンズ。
いわゆるパフスリーブにフリル。
露出の多い服。
原色に原色を重ねた色合い。
洗濯を重ねたような風合い。
安っぽいアクセサリー。
量販店と一目でわかる組み合わせ。
などなど、これらは基本NGです。
ファストファッションも下着だけとか、1点だけだと大丈夫だったり、センスのいい方なら、ものすごく上質のファッションに変身させられますが、普通のセンスだとやはりチープ感が漂います。
ファストファッションは家着と考えた方がいいかもしれません。
難しいのが、じゃあ、上質のワンピースにブランドのバッグで、大人の女性になるかというと、大人の次ははっきり言って年配ルックになってくるので、その中間は本当にむずかしいところ。
年配になると反対に、ロッキンで、シルバージャラジャラ、麦わら帽子というおばあさんに出合って、あまりのかっこよさに感動したものですが、そこまで行くまでのさじ加減が必要です。
ファッションは自分のルールを決める
若い時と違って体型が多少変わります(多少であればいいのですが…)。
その体型をよく知り、どういうスタイルが一番自分に似合っているのか、ある時の服装を周りの人に褒められたことがあるとか、その辺りの判断で、パターンを作ります。
仕事ではこのスタイル、休日はこのスタイル。
自分なりのルールでパターンを決めると、周りの人もその人のスタイルを認め始めます。
スカート、パンツなどはオーソドックスな上質のものを選びます。
変化をつけるのは、小物。
靴、バッグ、アクセサリー、ストールなどで、時代の変化を感じさせるようにします。
メイクもワンパターンになりがちですが、口紅だけはシーズンごとに新色を選ぶ。これがコツです。
食事の時の態度でわかる大人度
私が前述の女性が大人だと感じたのは、実はみんなで食事に行った時でした。
さりげなく、キノコがお皿に残っていたので、キノコ嫌いなの?と聞くと、苦手なのと笑っていました。
その前に、なにを注文するかで、私はこれが嫌い、あれが嫌いと大騒ぎしていた人がいたので、その態度がとても大人に見えたのです。
友達とレストランへ行っても、私はこれがいい、あれがいいとさっぱり決まらない人がいます。
ここにしようと決めたら、その中でさっとメニューを決められる、そんなところに大人を感じてしまいます。
あなたの好き嫌いはどうでもいいから、と言いたくなる人もいます。
まずは性格も子供っぽいから大人っぽいに変える必要があります。
また味の評価を、大げさに表現するのも大人気ないですね。まずいまずいと言われたら、一緒に食べた人も嫌な気になります。
まずかったら、次から行かなければいいだけのこと。さらっと受け流すのが大人流です。
参考になったら、拡散をお願いします。
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