みなさまこんにちは。
かすみです。
代々木公園でのデング熱騒動は記憶に新しいですが、蚊の季節ですね。
ちょっとした時間にも隙あらば刺してくるので、対策が大変。
また、その跡もいやですよね。
今日は、刺される前と、刺されたあとのケアについてご紹介します。
虫さされ予防
緑の多いところにはどうしても虫が多いです。
ベランダガーデンといって、それ自体は素敵なのに、緑を扱うと虫ももれなく付いてきます。
あり、蜂、ムカデ、くも、ナメクジなどなど。
一番厄介なのは蚊です。
夏場はアウトドアや、バーベキュー、ビアガーデンなどは都会でも暗闇に潜んでいます。
ジーパンの上からでも刺してきますよね。
虫さされ予防には、やはり市販のスプレー、または塗り薬が便利。日焼け止めの後に塗るといいようです。
日焼け止めと虫除けのバーブが一緒になった便利なものも出ています。
もちろん長袖、長ズボンがベストですが、着る前に一度虫除けを塗って、服の上からもさっとスプレーを振っておきましょう。
また、ガーデニングや洗濯などの屋外作業の時は、小さめの蚊取り線香などを焚きながら作業するといいですよ。
腰につけるものもあります。
そこまでしなくても、と思うでしょう?
男性のほとんどが女性の虫さされ跡が気になるそう
ミニスカートの女性の足やデコルテに赤い跡がついていると、あれ?と女性の私でも見てしまいます。
それが、何箇所も付いていると、おいおい、どうしてそんなに刺されているの?と不審に思います。
不可抗力の時がほとんどと言っても、大人の女性として美しいものではありません。
健康のためにも、なるべく刺されないようにしたほうがいいです。
無意識で、掻いているのも、あまり美しい動作ではないですよね。刺されてしまったら、早めの手当で治しましょう。
痒みは抗ヒスタミンで、腫れたらステロイド入りのものを
刺されたら早めの処置が、跡を残さず炎症も抑えます。
痒い時は冷感ジェルなどで冷やすのも効果的。
抗ヒスタミン入りのスッとする市販のお薬でまずは抑えましょう。
その後、跡が赤くなり、痒みも増すようであれば、ステロイド入りの塗り薬に変えたほうがいいでしょう。
市販の薬であればステロイドも軽い物しか入っていないので、少量患部にだけ使うにはそんなに心配することはありません。
刺された跡が茶色く色素が沈着するのは、日焼けと同じでメラニンの作用です。
お肌の美白と同じように考えて、保湿と美白をしてあげましょう。ターンオーバーを促すオイルなどでお手入れをするといいですね。
市販の虫さされ跡などを消すクリームなども出ているので、試すのもいいかもしれません。
秋になると結婚式のお呼ばれなどが増えてきます。
その前にデコルテや足のお手入れもお忘れなく。