みなさまこんにちは。
ヴィーナスライフ編集部
かすみです。
いろいろな雑誌で秋のメイクの色が予想されています。
というより、勝手に色を決められちゃっていますが、やはり、夏の色とは違う色を試したいのが女心。
口紅の色は案外髪の色と関係がありそうですよ。
今回は、30代のリップの選び方についてあなたと一緒に学んでみたいと思います。
黒髪にはやはり赤が似合う
最近は黒髪が流行っているようです。
って、まんま黒なんですけど、と思ったあなた。
日本人は英語の授業で、目の色は何色ですか?髪の色は何色ですか?って、聞かれたら、必ず「ブラック」というそうですが、答えは「ブラウン」だそうです。
漆黒のヘアって憧れますが、染めでもしない限り、真っ黒はなかなかお目にかかれません。
暗い茶色なんでしょうね。
しかし、何も染めていない日本人の黒に近い茶色の髪に似合う色は、やはり、赤。
それも強力な赤も、ボルドー系の渋い赤も大丈夫。
ただ、肌の色はどちらかというと白めの方が引き立つかもしれません。
オレンジと黒はエキセントリックなイメージ。オシャレな方にオススメ。
茶色い髪色には、ボルドー、ピンク
茶色とピンクはしっくりくる色なんですよ。
茶色の髪の場合、ベージュなどヌーディーな色合いも合います。
反対に赤はケバケバしい感じがどうしてもしてしまいます。
今年の流行色の赤を取り入れるなら、ちょっと渋めのボルドー、茶色が入った赤などを選ぶのがコツ。
そして、できれば髪の色と眉の色を揃えるのもコツです。
髪が茶色いのに、眉毛が黒というのはアンバランスです。
オシャレはバランスです。
小さなことにも、バランスが大事です。
今年のリップはマットで決まり
グロスでぬめぬめ感を出すのが流行った時期がありましたが、あれは、風でゴミがついたり、髪の毛がついたり大変でした。
爪でとったら、爪にグロスがつくわ、コップにべったり口紅跡がついたり、めんどくさくてもオシャレ!だったのですが、今年はマットなリップがたくさん出ています。
手で触ってもつかないなど、いろいろと改良されていますね。
雑誌のモデルさんじゃないので、私たちは生活しやすいリップを選ぶようにしましょう。
冬になって唇がカサつくときにリップクリームと併用していたのですが、今年はリップクリームもいらない保湿成分の高い口紅も発売されています。
プチプラ化粧品にも優秀品が出ています。
ドラッグストアの店頭で試してみてくださいね。
そして老けないメイクのための30代からのリップの選び方
1 季節ごとにリップを変える
2 新色から選ぶ
同じ色ばかりつけていては、ダメですよ。メイクは新鮮であることが大事!
お肌にも、心にも。
自分に似合う色を見つけてくださいね!