みなさまこんにちは。
かすみです。
東京って美術館や博物館がいっぱいありますね。
地方にいると羨ましい限りです、ってよく言われます。
しかし、どこも高い! せいぜい一つ行けば足もお財布もイナーフ(充分)って感じになります。
そこで、今日はタダで見られる感動のブランドギャラリーをご紹介。
これがただなのかって、正直驚きますよ!
アート鑑賞の後はパーラーで!資生堂ギャラリー
銀座の資生堂パーラーは誰でもご存知のおしゃれなレストラン。
ここの地下には実は素敵な現代アートのギャラリーがあるんですよ。
6月19日(日)まで「椿会展2016 −初心−」を開催しています。
赤瀬川原平、畠山直哉、内藤礼、伊藤存、青木陵などのアーティストの作品が見られます。
「椿会」は、1947年から続く資生堂ギャラリーを代表するグループ展で、時代とともにメンバーを入れ替えながら、70年近くにわたり継続してきました。
こちらのギャラリーは小さいながら充実の企画が多く、銀座へ行く機会があるとき、時間があれば寄らせていただいています。心安らぐ空間です。
帰りはやっぱり?お茶しちゃいますね。
敷居が高いけど、最高のギャラリー メゾンエルメス「フォーラム」
メゾンエルメスとは、銀座にあるエルメスジャポン株式会社の本社ビルのことです。
建築家のレンゾ・ピアノ氏がデザインを手がけ、建築好きの方にはビルも一見の価値ありです。
8階がアーティストと共に創造する空間「フォーラム」、10階は予約制のミニシアター「ル・ステュディオ」となっています。「フォーラム」へは奥のエレベーターで行きます。
キュレイターの方がいらっしゃるのかどうか知りませんが、とにかく展覧会の質が高いです。これが無料ですからね。
現在は「Y?KA?NOSHIMA」 シャルル・フレジェ展開催中 5/22(日)まで。次回は「奥村雄樹による高橋尚愛」展 6/4(土)〜9/4(日)まで。
シアターの方もネット予約で見ることができます。銀座へ行く機会があれば、ぜひ足を運んでみてくださいね。
ルイ・ヴィトンの真髄(こころ)を辿る驚きに満ちた旅
こちらはヴィトンの展覧会、常設ギャラリーではなく、特別展です。
6/19(日)まで紀尾井町の特別会場で無料で見られます。
「Volez, Voguez, Voyagez ? Louis Vuitton」(空へ、海へ、彼方へ──旅するルイ・ヴィトン)展では、1854年から現在までのルイ・ヴィトンの壮大な軌跡を辿る旅を楽しめるそうです。
ヴィトン好きにも、アートやモードが好きな方には、楽しんでいただけるイベントだと思います。
入場無料で、事前にオンラインで時間予約すると、よりスムーズに入場できるそうです。
「旅するルイ・ヴィトン展」で検索してみてください。JR四谷からが近そうです。
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